詰め物が取れた・挟まる
浜瀬歯科室の「詰め物・被せ物の治療」のポイント
- 快適な詰め物・被せ物のための精密な型取り
- 自然な美しさへのこだわり
- 虫歯を進行させない徹底的な衛生管理
これら3つのポイントについて、詳しくご説明します。
快適な詰め物・被せ物のための精密な型取り
詰め物が外れる最も多い原因=歯を削る形と詰め物・被せ物の形が合わないこと
詰め物・被せ物をした歯と、その隣の歯の間隔が適正に保たれていないと、その隙間に食べ物が挟まることで新たな虫歯の要因になります。
それを防ぎ、口腔内を快適に保つために、より正確で精密な型取り技術は不可欠になってきます。
型取り材は水の温度の変化によって微妙に膨張や縮小をします。
ごくわずかな変形でも、口腔内では詰め物・被せ物の大きな誤差に繋がる可能性があります。
そこで浜瀬歯科室では型取り剤と水の温度を一定に保つよう管理しています。
その他、食べ物が引っ掛かりにくくするために、詰め物の表面を、繰り返し丁寧に研磨、つるつるにするなど患者様の生活向上を第一に考えて、外れにくく快適な詰め物・被せ物治療を実現しています。
自然な美しさへのこだわり
浜瀬歯科室では、虫歯の穴をふさぐ機能面の充実だけではなく「見た目にもこだわりたい」という患者様のご要望に応じて、自分の歯の色に合わせられるセラミック素材の詰め物や被せ物をおつくりしています。
セラミック素材は保険適用外となりますが、銀歯やプラスチック素材の詰め物に比べ格段に美しく、見た目も自然な感じになります。
限りなく患者様の理想に近づく物を、精度の高い技術を持った専門の歯科技工士が製作しております。
虫歯を進行させない徹底的な衛生管理
治療中や治療後に患部が虫歯菌に触れると虫歯が再発してしまいます。
浜瀬歯科室では、詰め物・被せ物はもちろん、詰め物・被せ物をする患者様の歯も徹底的に消毒します。
詰め物・被せ物の接着に使用する接着剤は、虫歯予防効果が注目されるフッ素に着目。お口の中でフッ素を発生させる素材を使用しています。
そのほかにも、フッ酸処理を行い、悪さをする菌を巻き込み、接着・合着しない材料をスタッフが性質を理解し、正しく取り扱っています。